アドバイザリーボード委員の大崎先生の本

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大崎先生監修の本

当教室のプログラム内容にご助言をいただく「アドバイザリーボード委員」を務めていただいている大崎章弘先生(香川大学 創造工学部 創造工学科 准教授)は、多くのこども向け(大人向けも)科学書の監修を務めています。

びっくり! たのしい!
いきもの へんしんずかん

【最新刊!】生き物が卵や赤ちゃんから大きくなって変化する様子、周りの環境に合わせて姿を変えたりする様子など、さまざまな「へんしん」に注目した図鑑です。大崎先生情報によると「大変なベテランの方が生き物の写真を選んでます」とのことで、写真を見るだけでも「へんしん」を楽しむことができます。ひらがなのフリガナ付きで、3歳ぐらいから楽しめます。(2026年7月23日発売)

いちばん! がわかる
はじめての くらべるずかん

いきもの・のりもの・しぜんを比べる図鑑。大きさや長さだけでなく、動物・乗り物の似ているところを比べるなどさまざまな視点が提示されます。動物同士を比べるだけでなく、象のうしろにバスのイラストが描いてあったりするので「もしうちの前の道路を象が歩いていたら、こんなに大きいんだ!」と想像して楽しむこともできます。ひらがなのフリガナ付きで、3歳ぐらいから楽しめます。

たった3分間のすごい世界
美しい写真でたどる科学の教養

「世界では3分間で何人生まれ、何人死ぬのか」「キツツキは3分間で何回木をつつくのか」「国際宇宙ステーションは3分間でどれくらい移動するのか」……「3分間」という時間に注目して、美しい写真とデータ、トリビアを満載したサイエンス書。一般向けですが、興味のある子なら小学校高学年ぐらいでも読めると思います。見開き構成でどこからでも読めるので気軽に楽しめます。

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どっちが強い!?A (6) Xロボット戦争開幕!
(角川まんが科学シリーズ)

シリーズ累計540万部突破の科学マンガシリーズ『どっちが強い!?』と同じ世界観で描かれる『どっちが強い!?A(エース)』シリーズ。ロボットに乗ってバトルするストーリーから、科学技術に関する知識が身につきます。大崎先生が監修したのはシリーズ6冊目の『Xロボット戦争開幕!』。バトルシーンはかなりの迫力で、戦うロボ好きの子は夢中になるのでは。

はじめての なぜなにふしぎ えほん
みのまわりの ぎもん

シリーズとして20周年を迎えた「はじめてのシリーズ」。こどもたちが親を「なんで?なんで?」責めにしそうな身近な不思議を解説します。自然、生き物、体、生活について、すべての項目がハイクオリティなイラスト付きで説明されています。てづかあけみさんのイラストが本当におしゃれでかわいくて、大人がコレクションしたくなるほど。ふりがなつき。

ドラえもん科学ワールドspecial
みんなのためのデジタル入門

テーマに沿ったドラえもんのエピソードを収録しながら、関連する最新の科学をわかりやすく解説するシリーズ。怒り狂ったジャイアンを回避する「怒りエネルギー観測チャート」は全球測位衛星システム(GNSS)、ふさわしい内容の手紙を自動で書いてくれる「もはん手紙ペン」はAIツールなどなど……解説パートはもちろん欄外のキーワード紹介まで情報満載です。

ドラえもん科学ワールド
未来のくらし

「ドラえもん科学ワールド」シリーズからもう1冊。ロボット技術やAI、未来の乗り物や拡張現実……ドラえもんのエピソードが描いた未来と、日進月歩の現代が交わるのを実感します。ニュースで聞く科学のキーワードを解説しつくす一冊です。「アパートの木」(プラスチックと環境についての解説に関連)、こどものころ憧れたな~。

もしもロボットとくらしたら

ドラえもんとまではいきませんが、ネコ型配膳ロボットの普及などロボットとの暮らしも見えてきましたね! ロボット研究者のうちにロボットがやってきて一緒に暮らすことになったという物語。このロボットは何も知らない状態からスタートなので、ロボットが学習する様子がわかります。ロボットに関する解説もあって知識も身につきます!

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どうなってるの?
エンジニアのものづくり

飛行機、パソコン、ロボット、ビルや橋、いったいどうやって作ったの? 「エンジニア」の知恵を紹介するしかけ絵本です。「何のエンジニア(航空宇宙エンジニアなど)が何を実現しようとしているか」という観点で技術が紹介されているため、ものづくりが好きな子にとっては将来の夢が具体的になるかも。ふりがなつき。

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好奇心をそだて考えるのが好きになる
科学のふしぎな話365

日本科学未来館監修ですが、大崎先生が日本科学未来館に所属していたときに監修に携わった書籍です。自然の不思議についての説明、科学遊び、読み物や科学者の伝記と、さまざまな角度で1日1ページで幅広いジャンルを網羅するので、年長さんのおやすみ前の読み聞かせから、理科の勉強をしている小学校高学年まで楽しめます。ふりがなつき。

心ときめくおどろきの宇宙探検365話

とくに宇宙や星が好き!というお子さんにはこちら。日本科学未来館監修で、大崎先生も監修に加わっています。科学的視点だけでなく、星座や神話のお話もカバーしています。もちろん実験や観測に役立つ知識も身につく、宇宙づくしの365話。巻頭の「宇宙探検の旅に出かけよう! 」ではダイナミックな写真が楽しめます。ふりがなつき。

大崎先生おすすめの本

大崎先生から、会員のみなさま向けにおすすめの本もご紹介いただいています。今年の夏休みに紹介いただく本は会員専用ページにてご紹介していますが、2025年の推薦書を本ページにてご紹介します。一般向けの本ですが、お子様の年齢、ご興味に合わせて保護者の方の判断で一緒に楽しむこともできると思います。

チ。 ―地球の運動について―

💬 大崎先生からの推薦コメント

まだ読んでいない方は、センシティブな描写もありますがぜひ最後まで読んでみてください。普通に生活できていたはずなのに、事実の発見による感動につき動かされつながれていく不思議な物語の連鎖を残酷かつ美しくつないでいます。「科学とは何なのか?」そのすごさを違った視点で感じられるでしょう。読後に夏の星空をあらためて見上げると自分の中から湧き起こる「科学する心」にはっとさせられるかもしれません。

作り方を作る
佐藤雅彦展公式図録

💬 大崎先生からの推薦コメント

みんな大好きピタゴラスイッチから、考えるカラスなど多くの科学番組。その背景には、佐藤雅彦さんのルールを発見し試してみる積み重ねがあります。広告の仕事をされている方ですがその手法は科学的な探究と大変通じるところがあります。総集編のような本書は、大人向けに見えますが、実は子どもにもおすすめです。親子で読んで、載っているアイデアを一緒にまねしてみたり、自分なりのルールを探してみたり大変よい科学的な思考の訓練になるはずです。

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Pen特別編集号 君はまだ、海を知らない
海洋研究の最高峰、JAMSTECに潜入

💬 大崎先生からの推薦コメント

地球深部探査船「ちきゅう」や、「しんかい6500」などで、海から地球の秘密を探るJAMSTEC(海洋研究機構)。その活動がまさかのムック本で紹介されています。楽しそうな海洋研究者の姿やインタビュー、たくさんの深海の写真やイラストをみるだけで「科学って冒険なんだ!」と感じさせてくれます。シールもついているのでおすすめです。

以上、大崎先生監修の本、おすすめの本でした。
次回はアドバイザリーボード委員の田中先生、元監修者の露木先生の本をご紹介予定です。