
第1回~第4回は、生物系のテーマです。海の動物関連が2テーマ、食虫植物という変わり種のテーマ、そして美しいチョウ、という構成です。第5回~第8回は、動物、植物(正確には菌類)、そして地学系のテーマが2つです。天体観測は教室で初めてとり上げる「メシエ天体(M天体、星雲&星団)」です。星雲はガスの集まりですが、その美さには思わず引き込まれます。
「定点観測研究」は、比較的長期にわたる継続的な観察活動を体験する自宅課題プログラムです。通常のフィールドワークは日帰りですから、そこで行う観察は時間的には限定的で、変化を調べるような観察には不向きです。定点観測は、特定の対象の変化を6か月にわたって継続的に観察し、記録に残し、そこから見えてくる事実を考察して一定の推論を導き出し、新しい知見を獲得することを目的としています。継続して観察することは大変ですが、やり遂げたときの達成感をぜひ味わって欲しいものです。
6か月間にわたって、月の変化を観察します。毎日、できれば定刻に、月が見えれば、月の形を記録します。毎日見ていくと、月が全く見えない(天気のせいではなく)時期があることに気づくはずです。月が周期的に変化するものであることを理解し、変化の決まりを見つけます。
■観測期間:5月上旬~10月下旬
6か月間にわたって、月の変化を観察します。毎日、できれば定刻に、月が見えれば、その形、方角、高さを記録します。継続的に見ていくと、月の見え方(動き)に一定のルール(決まり)があることがわかってくるはずです。さて、そのルールとは、どういうものでしょうか。
■観測期間:5月上旬~10月下旬
基本的にミドルクラスと同じ観測をしながら、記録を取ります。継続的に見ていくと、月の見え方(動き)に一定のルール(決まり)があることがわかってくるはずでが、アドバンスクラスでは、そのルールが月と太陽と地球のどのような動きに関係しているのか、そこまで掘り下げて考察してみます。
■観測期間:5月上旬~10月下旬
※観測にあたっては、観測方法の説明(文書)、専用の観察カードの配布を行います。また、観測終了後に観察カードを提出していただき、内容評価を行います(評価後、返却します)。
参加を申し込んだフィールドワークの日程に参加できないときは、年度末の「特別振替」に参加することができます。
「特別振替」は各クラス共通で行います。
テーマ、実習地、日程は以下の通りです。
| テーマ | 化石採集 : サメの歯を見つけよう |
|---|---|
| 実習地 | 埼玉県深谷市 |
| 日 程 | 2013年3月17日(日) |