活動内容

特別プログラム(任意参加)

2012年度は、以下のような夏季特別プログラムを予定しています(詳細は改めてご案内します)。夏季特別プログラムは、親子でも、またお子様だけでも参加することができます。

種子島探訪~ロケット大研究&亜熱帯の自然観察
フィールドワークの概要 日本で初めて日本製のロケットが打ち上げられたのがいつかご存じでしょうか。それは1955年の4月です。この時、東京の国分寺で打ち上げられたロケットは「ペンシルロケット」と呼ばれるロケットで、名前の通り、全長23㎝、直径1.8㎝の鉛筆を少し大きくしただけのようなものでした。
それから57年後の今日、H-Ⅱロケットでいえば、それは全長約50m、直径約4mの大きさものを飛ばすまでになりました。日本には現在、2か所のロケット発射場があります。「内之浦宇宙空間観測所」と今回の特別プログラムで訪れる「種子島宇宙センター」です。
今回、ロケット発射台の真下から見学ができます。射場の大きさは想像以上の迫力で、その臨場感は実際に立ってみなければわかりません。
プログラムでは、センター関連施設の見学や、ペットボトルロケット制作と発射の実習を行いながら、ロケットの仕組みに対する関心を高めてもらう予定です。また、亜熱帯の種子島には関東では見ることができない珍しい植物や自然環境があり、こうした観察も予定しています。
日程 3月24日(土) ~ 26日(月) <2泊3日>
予定地 鹿児島県・種子島、宮崎県・えびの高原
対象 【保護者同伴可】年長児・小学1年生~6年生 ※年長のお子様は保護者同伴必須
内容 【ロケット関連】
①種子島宇宙センターの施設見学と関連の学習
発射台や打ち上げ関連施設を見学します。
②ペットボトルロケットの発射実習 
現地でペットボトルロケットを作り、これの発射実習を行います。単に飛ばすだけでなく、飛行の原理などについて考察します。

【植物関連】
①メヒルギ群落の観察
メヒルギはマングローブの一種です。種子島の北部に群落があります。保全活動も行われている貴重な植物です。
②ヘゴの群落観察
ヘゴはシダの一種です。大きなものは高さが15mにもなります。恐竜の想像図などに描かれている背の高い木がそれです。その群落が島の北部にあります。

【地学関連】
①鉄浜での砂鉄採集
鉄浜(かねはま)は島の中部の東側にある海岸です。ここの海岸は黒く見えます。砂鉄のせいです。公園の砂場の砂にも微量の砂鉄が混じっていますが、鉄浜の砂鉄の料は比較にならないほど多量にあります。砂鉄を採集しながら、その理由を考察します。
②えびの高原(宮崎県、新燃岳他)
新燃岳の噴火はまだ記憶に新しいところです。今でも火山活動は続いています。近くに行くことはできませんが、噴火した火山の雰囲気を感じることができれば、と考えています。新燃岳を含めて、火山の国、日本の火山について考察します。
行程 ●3/24(土)
 ・羽田空港 集合→(航空機)→鹿児島空港→(高速船)→種子島・西表港
 ・メヒルギ自生地 観察
 ・ヘゴ自生群落 観察
 ・鉄浜(かねはま) 観察
 ・大和温泉ホテル 宿泊

●3/25(日)     
 ・宇宙ヶ丘公園 見学
 ・JAXA発射センター 見学
 ・ペットボトルロケットの制作と発射実験(前之峯グランド)
 ・大和温泉ホテル 宿泊

●3/26(月)
 ・種子島・西表港→(高速船)→鹿児島南埠頭
 ・えびの高原 観察
 ・鹿児島空港→(航空機)→羽田空港
申込方法 案内パンフレットおよび申込書を教室宛にご請求下さい。
※「お問い合わせ内容」の項に、「特別プログラム資料請求」とご記入ください。
※申込締切 2月20日(月)

<募集人員>
25名(最少催行人数15名)

<費用>
大人 180,000円  小人 150,000円
備考 ---
ハワイの自然をめぐる-火山大研究-
フィールドワークの概要 ハワイ諸島は、ホットスポットに位置する海底火山活動によって形成された島々です。
ハワイ島は現在も活動中の火山島であり、その噴火活動を観察することで地球誕生の印象を私たちに与えてくれます。ハワイ島は空気が澄んでおりマウナケア火山など4000m級山頂には多くの天文台が設置され、天体観察が行われています。山腹のオニズカセンターでは、天の川や夏の星座が観望できます。ハワイでは日本で体験できないような天文や地質などを、観察を通してふれることが可能です。そのような地球の創世を感じられるほかに、もともと何も存在しなかった火山島に多くの種類の動植物が生息しています。私たちは古代ハワイアンがどのようにして来島したのか、そのルーツを知ることと併せて、多くの動植物がどのようにしてハワイに定着したのか考えてみるのも楽しみの一つです。大自然の中での観察を通して、いろいろな疑問に挑戦してみましょう。  
日程 2011年7月31日(日)~8月6日(土)
予定地 アメリカ・ハワイ州 ハワイ島、オワフ島
対象 全学年・保護者同伴
内容 ハワイはよく知られた観光地ですが、一方で、学術的にも価値のある場所です。
特に今回のフィールドワークで訪れるハワイ島には、溶岩の流れる様子が観察できるキラウエア火山があります。危険なく溶岩流を観察できるこのスポットは貴重です。また、2000年に稼働を始めた日本の「すばる望遠鏡」がハワイ島のマウナケア火山山頂にあります。

今回のフィールドワークは、キラウエア火山とマウナケア火山(天体観望)を中心にプログラムが組まれています。過去に観光でハワイ島を訪れて、キラウエア火山もマウナケア火山も体験された方もいらっしゃることでしょうが、わたしたちの行うプログラムはたとえ同じ場所を訪れたとしても、それは単なる観光ではなく、あくまでもフィールドワークという研究、学習活動です。きちんとしたテーマをもって現地を訪れて、フィールドワークの後にはしっかりとした成果のまとめを行います。
フィールドサイエンスならではの活動といえる充実したプログラムを皆さんに提供します。 
行程 ●7/31(日) 成田 集合→ホノルル→ハワイ島
  ・モアナルア・ガーデンパーク 見学
  ・ビショップ博物館 見学

●8/1(月) ハワイ島
  ・州立自然エネルギー研究所にて学習
  ・プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園 見学
  ・津波記念館 見学
  ・オニズカビジターセンターにて天体観望

●8/2(火) ハワイ島
  ・レインボーフォール 見学
  ・イミロア天文学センター 見学
  ・キラウェア火山 観察

●8/3(水) オアフ島
  ・植物観察(ライアン樹木園またはフォスター植物園)
  ・砂と土の観察(ワイメア・ベイ・ビーチ、カイルアビーチ、ワイキキビーチ)

●8/4(木) オアフ島
  ・マノア渓谷 観察
  ・自由研究

●8/5(金) ハワイ島→成田

●8/6(土) 成田 解散
申込方法 案内パンフレットおよび申込書を教室宛にご請求下さい。
※「お問い合わせ内容」の項に、「特別プログラム資料請求」とご記入ください。
※申込締切 6月27日(月)

<費用>
○会員およびご家族 460,000円
○一般 475,000円
備考 ---
恐竜大研究コース
フィールドワークの概要 最近は兵庫県で恐竜の化石が見つかり話題になることが多いようですが、恐竜の化石と言えば、やはり福井です。これまでに恐竜の化石が多数発見された福井には立派な恐竜博物館があります。ここでは、単に地元で発見された化石を紹介するだけでなく、より学術的に地質時代の地球の様子や動植物の様子について系統的に学ぶことができるように、説明や展示が工夫されています。館内全体をきちんと見ていくと、おそらく一日でも時間が足りないでしょう。それくらい、広い館内には充実した空間が広がっているのです。恐竜博物館は県立ですが、施設の完成度、展示の質や内容を見ると国立の施設にもけっして引けをとらないものに思えます。
今回のプログラムでは、博物館の展示見学と同時に、同じ県内の山中で化石採集にも挑戦します。博物館でも体験発掘をしますが、これはあくまでも限られた条件での体験です。せっかく福井まで行くのですから、本物の化石採集を経験していただけるプログラムをご用意しました。もしかすると、すごい発見があるかもしれませんね。
日程 2011年8月22日(月)~8月24日(水)
予定地 福井県・勝山市、大野市
対象 全学年・保護者同伴可(ただし、年長のお子様は保護者同伴必須)
内容 ---
行程 ●8/22(月) 東京→(列車移動)→福井・勝山
  ・恐竜博物館見学、発掘ランドにて発掘体験
  ・ホテルハーヴェストスキージャム勝山 宿泊

●8/23(火) 福井・勝山、大野
  ・恐竜博物館見学、九頭竜湖近辺にて化石採集
  ・ホテルハーヴェストスキージャム勝山 宿泊

●8/24(水) 福井→(列車移動)→東京
  化石整理、レプリカ作り 
申込方法 案内パンフレットおよび申込書を教室宛にご請求下さい。
※「お問い合わせ内容」の項に、「特別プログラム資料請求」とご記入ください。
※申込締切 6月20日(月)

<費用>
○会員およびご家族
大人 130,000円 小人 110,000円
○一般
大人 145,000円 小人 125,000円
備考 ---